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【5分で解説】アウトプットで脳をクリアに 〜ゼロ秒思考〜

今回は5分で解説シリーズ「ゼロ秒思考」を解説していきます。

この本は東大卒業後マッキンゼーという会社で120人以上の人材育成を行ってきた赤羽雄二さんが執筆した本です。この本の内容は個人的にすごく好きで、人として、ビジネスマンとして強くなるために大事な要素が詰まった本だと思います。

ゼロ秒思考〜頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング〜

5分で解説ですのでストーリーをさらっと流して重要な部分をしっかり解説していこうと思います。

それではいきましょう。

「考える」ためのヒント

頭に浮かぶイメージ、感覚をとにかく言葉にしましょう。とりあえず言語化しましょう。というのが赤羽氏の考えです。

思考を思考のままで終わらせず、自分の言葉で表現する習慣を身に着けることが大事ですよということです。

「できる人」は即断即決

何か重要な決断をするときに「ちょっと考えます。」と言って決断を先延ばしにしていませんか?

実は何か決断をする際、考えれば考えるほど良い結果答えになると思っている人も多いと思うのですが、たくさん考えて決断しても、直感で決断しても答えは大体一緒になります。これはファーストチェス理論という理論もあるように科学的に証明されています。

ファーストチェス理論

チェスの名人が「5秒で考えた打ち手」と「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたことから導かれた理論。

決断に時間をかけることは「考えた気」になっているだけでその時間と労力にあまり意味はないといことです。

即断即決できないのは生まれつきではない

そんなこと言われても「私は生まれつき即決できない」「自分は性格的に無理だ」という方もいるかもしれません。

ですが人間というのは、太古の昔からサバンナでライオンに出会ったら「逃げる」「闘う」「仲間を呼ぶ」という判断を瞬時に行ってきました。人間に瞬時に判断する能力がなければ今頃絶滅しているというわけです。

つまり、判断力、思考力、行動力は「性格的なもの」ではなく「全ての人間に与えられた、全ての人が持っている能力」ということです。

人はゼロ秒で考えられる

では、なぜ「即断即決できる人」と「できない人」がいるのでしょうか?

それは「日頃から思考習慣が身についていないから」と赤羽氏はいいます。

即断即決は人間性との関係性はなく、普段から「この問題について考えていたかどうか」で決まるとのことです。

成功者は皆、即断即決

2チャンネルやニコニコ動画の創設者で知られているひろゆきさんはよくテレビやユーチューブでディスカッションをしていますが、毎回毎回、瞬時に自分の考えをの論理的にまとめて発言しています。彼の思考を論理的にまとめて言語化する能力はとても勉強になるので、是非一度見てみてください。

ひろゆきさんをはじめとした成功者がインタビューに対して瞬時に素晴らしい答えを導き出せるのは、「一度そのことについて深く考えているから」なのです。

思考をアウトプットすれば頭が整理される

この本のメインテーマです。即断即決できるようになるためにするべきこと。それは、「自分の思考を紙に書いてアウトプットする」ことです。

今自分が考えていること。取り組んでいること。なんでも構いません。アウトプットすることです。

もう一度言います。アウトプットすることです。

「金持ちになりたい」「アイドルと付き合いたい」どんなに恥ずかしいことでも、汚い言葉、欲望、憎悪だとしても自分に嘘をつかずに、本心のままに書き出すことです。

メモの効果

メモを書くことで次の四つの効果が期待できると書かれています。

  • 頭が整理される
  • 自信が出てポジティブになる
  • 腹が立たなくなる
  • 急成長できる

では具体的にどんなメモを取っていけば良いのか。次章で解説していきます。

メモの取り方

メモの取り方を解説していきます。用意するものはA4用紙とペン、以上です(私はiPadでやってますが.....笑)

大事なことは継続することです。やることは簡単ですので、騙されたと思って、是非継続してみてください。

タイトルと日付を書く

まず「自分が今考えていること」「頑張っていること」「なりたい姿」なんでも良いので、左上にタイトルとして書き、右上に日付を書きましょう。

タイトルには下線を引き、わかりやすくしておきましょう。

本文を書く

ここから本文を書いていきます。タイトルとして書いたことの理由、原因をA4用紙を横向きにして、1分以内に4〜6つ書いていきます。

1分以内に書くことが大事で、直感に従って書くことで深く考えずに本心が出てくるのだと著者は仰っています。

順番、言葉、内容など何にも気にせず、感情のまま正直に書いていきます。

ここで例として、私のメモ書きを載せておきます。

 

本文を深掘りする

本文で描いた内容を深掘りしていきます。

本文の内容をタイトルとして書き、その理由、原因を「なぜ?」「なぜ?」とさらにさらに深掘りして描いていきます。

そうすることで、より自分が悩んでいることの本質に近づき、革新的な答えに近づくことができます。

メモの取り方注意点

A4用紙を横書きに使う

1ページ1分以内に書く

思いついたことを4〜6つ程度、20〜30文字程度で書く

ノートや日記として書くものではない

パソコンや携帯のメモ帳で書いてもいけない

思いついたことを直感的に書く

メモの使い方

書きためたメモをどのように活用していくかです。

クリアフォルダに分けて整理する

書いた内容をタイトルごとカテゴリー分けしてクリアファイルに保管します。

メモを見返す

書きためたメモは毎日見返すわけではありません。

見返し方もこの本には記してあります。

その見返し方は

  1. 3ヶ月後にフォルダ整理をして、さっと眺める。
  2. さらにその3ヶ月後、もう一度だけ見返す。

以上です。

簡単なことですが、続けることが大事です。今日から、1日10分だけメモに時間を使ってみませんか?

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ミッチー

小中高と野球漬けの毎日 ▶︎ 大学時に自分が何もできないことに気づき、プログラミング学習開始 ▶︎ PCは疎かったがめげずに継続 ▶︎ 受託で案件を頂きながら、オーダースーツ事業に、通販事業にも参戦 ▶︎ 東証一部Web系自社開発企業にエンジニアとして内定。

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