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【POP95】割れ窓の法則

はじめに

この記事は「プリンシプルオブプログラミング 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則」を読んだ際に記した議事録です。

著作権の関係により、詳細には書きません。詳しい詳細を知りたい方はぜひ本書を読んでみてください。

プリンシプルオブプログラミングをPOPと訳します。

What : 悪いコードは「ありの一穴」

割れ窓理論という理論があります。割れた窓が一枚でもあるとビルの住人は「投げやりな感覚」が植え付けられていきます。次第にビルの状態など全く気にかけなくなっていきます。そうやって最初は「窓が一枚割れてるだけ」でもそこを皮切りにどんどん状態が悪化していくことの例えです。

ソフトウェアでも同様な現象が発生します。ソフトウェアの割れた窓「つまり悪い設計」「間違った意思決定」「読みにくいコード」からソフトウェア全体を蝕んで悪いソフトウェアが出来上がるのです。

Why :悪いコードは邪心を引き出すから

悪いコードが一つでもあると、修正するプログラマに「どうせ他にもあるから適当に作業しても大丈夫か」という考えが忍び込みます。

人間の心は弱いのです。「割れた窓」そのものが悪いのではなく「割れた窓が長期間放置されている状態」に問題があります。短く強いストレスよりも長くて弱いストレスに敏感に反応するようにできています。「まぁいっか」という考えこそが全体に悪い影響を及ぼすのです。ソフトウェアだけではありません。私生活、会社経営なども「少しの綻び」が引き金となって全体に悪影響を及ぼすこととなります。

ですので「悪いコード」はひとつも見逃してはいけません。

How : コードを「清潔」に保とう

コードにおける「割れ窓」は「よくないコード」です。よくないコードは重複や関数やモジュールの管理など今までのPOPで説明してきました。その部分を放置せずに発見と同時に修正します。もし割れた窓があっても自分が見つけ次第、修正していけば他の仲間に悪影響を与えることなくプロジェクトを進める事ができます。

修正する時間がなくともコメントで悪い旨を伝えるなどして悪い状況が管理されていることをアピールしましょう。

終わりに

この記事ではプリンシプルオブプログラミング 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則の議事録を自分用に記しています。

この記事ではカバーしきれていない部分も多いので、是非本書を手にとって読んでみてください。

次回、「【POP96】エントロピーの法則」です。ぜひ、次の記事も読んでみてください。

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ミッチー

小中高と野球漬けの毎日 ▶︎ 大学時に自分が何もできないことに気づき、プログラミング学習開始 ▶︎ PCは疎かったがめげずに継続 ▶︎ 受託で案件を頂きながら、オーダースーツ事業に、通販事業にも参戦 ▶︎ 東証一部Web系自社開発企業にエンジニアとして内定。

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