皆さんこんにちは!オミchのミッチーです。
今日は僕がヒッチハイクをした経験を活かして、ヒッチハイクについての次の3点について書いていきます。ヒッチハイク、マジでおすすめです!!!
「毎日同じ事の繰り返しで人生つまらんなぁ」とか「仕事に行くのが苦痛な人」はやってみてはいかがでしょうか??
それでは早速やっていきましょう。
ヒッチハイクに必要なもの(持っていくもの)
僕自身も他のサイトで調べたのですが、「これいらなかったなぁ」「こっちの方が良かったなぁ」的なことがあったので、僕が経験した上で必要だと思ったものを列挙していきます。紹介しているもの以外で必要だと思ったものは自分で追加してくださいね☺︎
1、モバイルバッテリー(充電コード)
これ必須です。携帯の充電が切れても人通りがあるとこだったり、コンビニがあればなんとかなりますが、田舎町であれば「全く人いない」、「コンビニが周りに全くない」的なことは平気であります。モバイルバッテリーは必須で持っていきましょう。2個くらいあれば安心です。
2、着替え
これは日程によります。『予定の日数+1日分』のが無難だと思います。下着類は『予定の日数+2日分』あればいいかと思います。筆者は北海道〜鹿児島間のヒッチハイクで着替え1日分(下着2日分)しか持っていきませんでした笑
3、体拭きシート、リセッシュ
これは必須です。車に乗せてもらうのに汗の匂いがしたり、足が臭かったりしたらすごく失礼です。すみません、自分でも書きながら笑ってしましましたが、本当に失礼です笑
匂いの強いのもNG 。乗せていただける方にはいろんな人がいます。自分の基準で選ばず、番人受けすることを心がけて、体臭には気をつけましょう。
4、歯ブラシ、タオル
これも必須です。理由は3と一緒です。タオルは2枚くらい持っていくと良いでしょう。
5、折り畳み傘
天候によりますが、必須です。個人的にはカッパよりも折り畳み傘がいいと思います。自分がヒッチハイクをどのように進めたいかでカッパor折り畳み傘を選ぶといいと思います。
6、画用紙&太い名前ペン
これは「ヒッチハイクのやり方による」です。
ヒッチハイクといえばこれ!!
と思う人も少なくないんじゃないでしょうか??でも正直なことを言うとなくてもいいかなって感じはします。僕が次ヒッチハイクをするならば持っていきません笑
ヒッチハイクの手順
ヒッチハイクって皆さんどんなことを想像しますか?この写真みたいな感じを想像するんじゃないでしょうか??これ、日本じゃマジできません笑
下手すれば乗るまでに1日潰れることもあるかもしれません。そこで僕がやっていたやり方は「自分から話しかける」です。
これめちゃくちゃ勇気入りますよね?
「いやいや自分なんかコミュ力ないから」、「恥ずかしいし、断られたら傷つくからいいや」って思うかもしれませんが、これが一番効率がいいし、めちゃめちゃ成長すると思います。
もちろん無視されることもあります。キレられることだってあります。20人に話しかけて1人乗せてくれる人がいれば良い方です。
「なんて言えばいいかわかんないよ笑」と言う人向けに話しかける文言と、会話の流れの4パターンをご紹介します。
・パターン1(天国)〜遭遇率5%〜





・パターン2(地上)〜遭遇率35%〜





こんな感じで断られるパターンです。本当に行き先が違って断られるパターンもありますが、「知らない人を乗せるのは怖いから」と言う理由で断る人も少なくありません。そりゃそうですね。
メモ
ここのタイミングでどれだけOKをもらえるかがKeyです。「自分は安全な人間ですよ」というのを全力で表現しましょう
・パターン3(地上2 )〜遭遇率55%〜







・パターン4(地獄)〜遭遇率5%〜





まぁよくあることです笑
さいごに
僕みたいな感じでヒッチハイクをやっていたら傷つくこともあります。でもどうせやるなら効率的に乗せてくれる人を捕まえて、同時に成長もしたいですよね。
ちなみ僕はこの方法で新千歳空港〜鹿児島空港を72時間で移動できました。僕のヒッチハイクの経験談も書こうと思っておりましたが、疲れたのでこの辺でやめようと思います☺︎「聞いてみたい!」って方がいたら書こうと思うので、コメントお待ちしております。
「やってみたい!」「やろうかなって思ってる」って人は結構いますが、実際に行動に写す人はごくわずかです(ヒッチハイクに限らずですが、、、)
やろうかなって思っている人、勇気を出して一歩踏み出してしまえばなるようになるので頑張ってみてはいかがでしょうか??
それでは今日はこの辺で!
最後までありがとうございました☺︎