こんにちは。ミッチーです。今日は給料を上げる方法〜スキルの取得方法〜【MUPシリーズ】という題名で書いていきたいと思います。
結論、今よりも収入を上げたい場合は「スキルをつけましょう」ということです。今日はそのスキルをつけるにはどうすれば良いか?について以下の3本立てで書いていきます☺︎
石の上にも三年いるな
「石のうえにも三年」ということわざ、日本人なら一度は聞いたことはあると思います。わからない人のために、このことわざの意味を載せておきます。
冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。
ということです。紹介しといてなんなんですが、現代においてこのことわざは「大ウソ」ということですね。
簡単な例えで言うと、寿司職人です。寿司を握るために雑用だったり、寿司を握ること以外のことを長い期間やったりして初めて寿司を握ることができる。とか、他にも美容師とかも該当しますね。就職して3年間はアシスタント(雑用、洗髪)と言うのは当たり前と言うのを聞いたことがあります。
このような準備期間が「全く無意味」と言うことです。
現代社会は情報で溢れかえっています。ですから、調べれば大抵のことはわかるので、
「調べながら、結果にコミットする行動をとっていきましょう。」
ということです。
そして収入を上げる上で大事なことは、
「希少価値の高い人間になる」
と言うことです。想像してみてください。
スーパーに買い物に行って普通のきゅうりが1本1,00円で売っているのと、1本1,000円で売っているのとではあなたはどちらを買ういますか?
それと一緒で「特別なスキル」を持っていないのに額面が上がることはないのです。
非生産時間 → 生産時間
これはこのままです。電車での移動時間に本を読むだとか人を待っている間に勉強するとか使い方は様々です。
「え?そんなん5分とか10分でしょ?」
と思っている人もいるかもしれませんが、日本人の1日あたりの平均隙間時間は72.7分です。
まぁ気づいてない隙間時間も考えれば90分くらいあるのではないでしょうか?
ここの時間を何もしないのはマジでもったいないです。
1日90分 = 1年で32,850分(547時間)約23日分 = 10年で230日無駄にしている計算になります
お金で例えてみましょう。日本人の平均時給1500円で考えてみれば、1年で約82万円損してるという計算になります
もう一度言います。「マジでもったいないです。笑」
自分で隙間時間だなーと思う時間に何か取り組んで非生産時間 → 生産時間に変えていきましょう。
インプットの中にあるアウトプットが自分の知識
これもそのまま。要は
「勉強したつもりになっていませんか?」
と言うことです。同じインプット量でもアウトプットができなければ勉強してないのと同じです。学んだものを100%自分の知識にできている人はおそらくいないと思います。アウトプットして自分の知識にして初めて勉強です。
アウトプットのやり方がわからない?
この解決策は「日常生活における全てがアウトプット」です。インスタライブでもいいし、youtubeで発信してもいいし、僕みたいにブログをかくでもいいです。とにかく、「言い訳を見つけてやらない」と言うことを避けましょう。
さいごに
みなさんいかがだったでしょうか?MUPカレッジで学んだことをアウトプットしていく【MUPシリーズ】でした。
人間なら誰しも一度は、「もっとお金が欲しい」と思ったことがあると思います。「もっとお金が欲しい」と思っただけで終わる人が9割、その後の「思い、行動に移せる人」が1割、その後の「行動を継続できる人」が1割と言う話も有名ですね。中途半端に終わらないためにも、ぜひこのブログで書かれていたことを思い出して頑張ってみてください☺︎
そして、「行動してみよう」と思った方。ぜひ僕に教えてください笑InstaやTwitterでメッセージ待っています。
それでは今日はこの辺で☺︎
最後までありがとうございました。